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リユース経済新聞 2025/9/10号に掲載されました

こんにちは、古着再生工房INOTORIです。


リユース業界の専門誌である「リユース経済新聞」9/10号(ネット版では9/9)に、弊社の越境ECサービス導入の内容を取り上げていただきました!




2025.9.10号(紙版)
2025.9.10号(紙版)


実は、昨年の9/10号にも載せていただいてまして(昨年の記事はこちら→リユース経済新聞に掲載されました)、

昨年に続き2年連続の掲載となりました。



前回は前職であるクリーニング業からの業種転換した経緯として、『異業種からの挑戦』コーナーに掲載いただいてまして、今回、内容的にはその昨年の続きとなっています。




INOTORIの特色である「元クリーニング店」での経験を古着のメンテナンスに落とし込んでいる部分を、コンパクトに記事にまとめていただきました。


先程も前職時代からお付き合いのある資材商さんから「移染除去剤」が届いた際に「うち、クリーニング屋だったんだ」と改めて実感。


今までお取引いただいている日本国内のお客様からも、このクリーニング済みの古着という点については「安心感がある」というお声をいただいています。





古着の清潔さにこだわるのは、クリーニング店の経験があるからこそなのですが、

その想いに共感していただける相手というのは【国境を超える】のではないか?というのが、以前からずっと感じていたことでした。



※デモ画面です。海外のお客様にはこのような画面で表示されます
※デモ画面です。海外のお客様にはこのような画面で表示されます


余談ですが、記者さんから取材時に「ずっと越境って言ってますよね?」と言われたのが、意外でして。え?そんな感じに見えるのか…と。

もちろん、クリーニング業を辞める際から越境ECを目標として掲げてやってきたので、何か醸し出すものはあったのかもしれませんが…


何しろ、アイロン掛けをしていた時代から地味に作り上げてきたルート(北壁に挑むようなもの)なので、ようやく入口まで来れた、という感じ。スタート地点に立ったばかりで、まだまだやることがたくさんです。状況によっては再度ルート調整が必要かもしれないし…


もちろん国内販売も引き続きやっていきますので、日本国内のみなさま、よろしくお願いいたします。

こんなアイテムが欲しい!というリクエストも歓迎です。レビューなどに書き添えていただきましたら、今後の入荷の参考にさせていただきます。


また記事の続編を書いていただけるように、今回の掲載を励みに頑張っていきたいと思います。

リユース経済新聞さん、ありがとうございました!






※ネットニュース版を見たい方はこちらからどうぞ(途中から有料記事となります)

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■ 古着再生工房INOTORIホームページ■


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