ポールスミスのデザインの特徴や、ブランドの世界観について
- Kayoko

- 2 時間前
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ポールスミスが生み出す服のデザインの特徴や、その世界観について
こんにちは、古着再生工房INOTORIのKayokoです。
今回は数年前にブランド設立から50年を過ぎた『ポールスミス』が生み出す服のデザインの特徴や、その世界観についてまとめてみました。
ポールスミスというブランドが気になっているけど特徴をよく知らない方や、デザインの特徴を知りたい方にお読みいただければ幸いです!
**当店は「きれい好きのための古着屋」として、元クリーニング店の知見を活かしネットで古着を販売しているショップです。古着のメンテナンスは日々行っており、下記リンク先からその内容をご覧いただけます**
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『ひねりのあるクラシック』
ポールスミスは1970年に英国で生まれたブランドです。
英国の持つ伝統的な空気をまといながらも、その中に遊び心のある色使いや柄などのディテールでひねりを加えた『ひねりのあるクラシック』として人気を高めてきました。
当店で販売済み、または販売中の商品を元に、デザインの特徴をいくつかご説明していきます。
・ディテール(細部)にこだわりのあるデザイン
ポールスミスのテーラリングは、英国のきちんとしたクラシックな型をベースにし、色使いや柄、ディテールにこだわりを見せるデザインが特徴です。
日常使いしやすいシャツやジャケットなどを見ると、えりや袖の裏側に花柄や、ストライプ柄、ドット柄、フェザー柄などが仕込まれているケースがあります。


ベースがスタンダードな色形ながら、ディテールへのこだわりがアイキャッチになってますね。
・シグネチャーストライプ
マルチカラーストライプ柄とも称されるこのストライプは、ポールスミスというブランドのイノベーションとオリジナリティの象徴を表してるもので、一目で「ポールスミス」だとわかる唯一無二の柄として知られています。

ポールスミスの創作の源泉は「ポジティブさや好奇心、クリエイティビティ」。
この部分はまた後でも後述しますが、シグネチャーストライプがまさにそういった空気感を醸し出している、といっても過言ではないかと思います。
・クリエイティブの源泉は旅好き由来
仕事ではもちろん、仕事以外でも旅好きとして知られるポールスミス(出典:https://papersky.jp/archive/paul-smith/)。
日常の風景、アートや音楽といったカルチャー、好きなサイクリングや世界中への旅を通じて得られるインスピレーションによっても、ブランドの持つ世界観が作られるきっかけになってます。
下記のように、まるで一枚の絵画やポップアートを彷彿とさせる稀少なデザインも!


また、ゼブラや鳥など動物をモチーフにした作品も多く、自然への畏敬や、自然界から何らかのインスピレーションを得られたものかと思われます。


ポールスミスは本好きでも知られていますが、、、

こうした書斎柄というのはもしかしたら普段からポールスミスが常に目にしていた風景そのものかもしれませんが、コートの裏側にこの風景を持ってくるという発想が、なかなか思いつきそうもない独特な視点です。
宇宙の在り方に想いを馳せる、神秘的な天体柄シャツ。

えりと袖先には帆船が描かれており、“宇宙への旅”を想起させるデザインです。

本物の冒険旅行はとても時間がかかる。
けれど、その体験を自身のブランドにこうした形に昇華させて『クラシック×遊び心』という新ジャンルを切り開いた、それがこのポールスミスというブランドの醍醐味であり、世界観かと思います。
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